元旦からスタートしたダイエット。現在も継続しています。
主な内容は、食事制限と1日1万歩のウォーキングです。今年に入ってから鯖を食べる量が圧倒的に増えました。
1月、2月と順調で2.5kgずつ体重が減ったのですが、その後はなかなか体重が減らず苦戦気味。それでも3月、4月は1kgずつ減ったものの、5月はついに全く体重が減らない状態になってしまいちょっとモチベーションが下がっていました。
それでも、食事制限は続けて、1日1万歩のウォーキングも続けていたところ、7月に突入してから少し体重に変化が。やっと1kg痩せたのです。
これによって、ようやく体重が70kg台に戻りました。これで元旦から8kg減です。
ただですね、これだけ痩せてもいわゆるBMI25kg以下、いわゆる標準体重というヤツに到達するには、あと7kgくらい痩せないといけないらしく。一体、標準体重の人ってどのくらい痩せてるんすかって気分です。
一応、私も学生の頃まではもっと痩せていて、今より15kgくらい痩せていたのですが、なんか今考えるとどうなってたんだろう。今ですら、すでにあんまり太っているようにみられなくなったのに、ここから15kgも減ったら、マジで骨と皮じゃねという感覚です。若かったからかなぁ。
とりあえず誕生日までダイエットの期限にしていたのですが、食生活や1日1万歩のウォーキングについては、生活に定着した感があり、2023年残り半分も継続していこうと考えています。
今週の気になっている本
ChatGPTをはじめとする生成系AIが話題ですが、これらを語る上では言語とは何かを見つめ直す必要があると常々感じています。
認知科学的には、言葉を理解するには接地という体験がベースに必要らしいのですが、AIにはそれがありません。ですが、AIは水泳の経験がなくても水泳について語ることが出来ます。果たしてこれは水泳のことを知っていると言えるのか。
本書はAIと言語の本ではありませんが、言語とはなにかを深掘りすることでAIの本質も少し理解できる気がしています。