7/15日に開催されたWordCamp 男木島に参加してきました。セッションの内容については前回記事にまとめているのでそちらを見て頂くとして、今回人生初上陸の男木島と、そして懇親会はBBQからのキャンプ泊とセッション以外にも様々な楽しいことがありました。
セッション以外のWordCamp 男木島の魅力を振り返ってみることにします。
桃太郎の鬼ヶ島を発見
男木島へは香川の高松港から定期便にのっていきます。WordCamp 男木島開催の朝、私は8時発の定期便で男木島へ出発しました。高松港と男木島は定期便で40分です。
定期便は女木島を経由して、男木島まで行くのですが、なんとこの女木島、別名鬼ヶ島といってあの桃太郎の鬼ヶ島だと言われています。
女木島の港には鬼に石像もあって、観光客もかなり訪れるそうです。
男木島に到着。男木島図書館へ
無事に男木島に到着。朝一の船で男木島に来た理由は、以前から話題になっていた男木島図書館をイベントの前に見学したかったからです。
島に降り立ったらさっそく地図を確認して、図書館へ向かいます。
こちらの図書館は、一見すると島の民家のような外見ですが、中は今はやりの古民家カフェのようでとてもオシャレな作りになっています。この日も島の子供達が何人か遊びに来ていました。
図書館については、もうちょっと書きたいので別の記事で詳しく紹介します。
男木島小学校でセッション
WordCamp 男木島のセッションは島唯一の学校である男木島小学校で開催されました。こちらの小学校も数年前までは閉校している状態だったのですが、実行委員の額賀さんが移住するにあたり県にかけあって再開することになったとのことです。
当日はかなりの酷暑だったので、あちらこちらの大量の飲料が準備されていつでも手にとれる状態になっていました。このあたりの運営スタッフの配慮はさすがだなと感じました。
灯台バーベキュー広場へ
セッションが終わると懇親会。会場は、小学校から歩いて40分離れた男木島灯台の広場です。
セッションを聞き終わってかなりヘロヘロの状態ではあったのですが、時折見える壮大な海の景気に元気を貰いながら移動します。
撮影した写真を後からみたらバーベキューをしている間の写真が全然なく、私自身も写真を撮るよりもいろんな方と話すことに夢中になっていたのだと気付きました。
WordCamp 男木島の参加されている方は、四国や山陽、山陰方面の方が多く、普段話す機会のない方とたくさんお話することができました。
広場ではこんな感じでテントをはりました。
夜は集まってキャンプファイヤーなんかもしていました。キャンプファイヤーなんて何年ぶりだろう。
夜はサッカーワールドカップの決勝を見た後就寝。虫除けスプレーとかをかなりつけていたのですが、あまり効果無く、かなり無視に挿されていました。
こちらは朝の男木島灯台。
朝食はみんなでホットドックを作って食べました。
こういう時の料理ってシンプルでもめちゃくちゃ美味しいです。
副実行委員長の額賀さんの締めの挨拶でキャンプ泊は終了。みなさんお疲れ様でした。
今日のアクション
男木島、めちゃくちゃいいとこでした。私も離島ではないですが、海流の激しい海と山に囲まれて育ったので、なんとなくノスタルジックな気分になりました。何か機会を作ってまた来たいです。ありがとうございました。