Kindle Oasisユーザーが選ぶ月替わりセール7選(2018年1月版)

Amazonでは月替わりで Kindle本のセールを実施しています。2018年最初の月もいろんなジャンル Kindleがセール価格で販売中。気になる本をチェックしてみました。

私は書籍はKindle Oasisで読んでいます。
Kindle OasisとKindle Paperwhiteとの違いって何?
Kindleの読書術を書籍で紹介しています。→本好きのためのAmazon Kindle 読書術をチェック!

なぜ人と組織は変われないのか

_

日本人って、ものすごく保守的なのに「変わる」とか「改革」という言葉だけは大好きです。私も含めどうしても変わることができないのか。その理由を理論的に解説してくれているのが本書です。

2018年は自分を変えるという意気込んでいる方は読むと参考になりそうです。

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

_

幕末から明治初期を担う人材を数多く輩出したことで知られる吉田松陰。その破天荒な行動の原動力は何だったのか。その思想的背景を解説した書籍です。

時代は変わりましたが今の日本は大きな転換期という点で近い部分もあるのでは。覚悟があれば困難なことも楽しんで挑戦できる時代なのかもしれません。

どう書いたらいいの?!がなくなるWeb文章の書き方

_

文章を書くことに苦手意識がない人でもWebライティングとなると敷居が高いと感じる人も多いのではないでしょうか。ブログやメルマガ、その他Web系媒体では、メディアの特徴に合わせた書き方が重要になります。

入門書としてこちらの本を読んではいかがでしょう。

レバレッジ・リーディング

_

数々の書籍を出版し、日本とハワイのデュアルライフを実践している本田直之さんのデビュー作品です。私自身、この本から少なからず影響を受けています。本田流の読書術はとにかく多読。量が質を生み出します。本好きの方、必読です。

英単語ターゲット1900

_

懐かしくてチョイスしていまいました。英単語の参考書、高校性のころ持っていた本です。今もあるのですね。今は Kindle化されているのも驚きです。もう一度英語を勉強したいなと考えている方、まずはこちらで単語を覚えてみてはいかがでしょう。

雇用・利子および貨幣の一般理論

_

いわゆるケインズ経済学の解説をマンガでわかりやすくしてくれています。私は経済関係のことは本当に弱いのですが、そんな私でも目から鱗が落ちるくらいにわかりやすい本でした。

この本を読むだけでもアベノミクスに対する見方が変わります。超絶おすすめです。

VALU完全マニュアル


なんか昨年の夏くらいは仮想通貨関連でVALUがすごく盛り上がっていた気がするのですが、結局今はどうなっってしまったのでしょうか。この手の話題は私がまったくついて行けてないため、こういう本で一から勉強する必要があるなと感じている次第です。