セブンイレブンで買える10枚入りの救急バンが便利

一人暮らしをしているとついつい常備品を買い忘れるということがあります。例えば、絆創膏。私の場合、バトミントンやらフットサルやらやっていてこけて怪我をすることもたまにあるのですが、肝心なときに絆創膏が家にないということがあります。

そんな時に凄く重宝しているのが、セブンイレブンで売っている10枚入りの絆創膏です。

急な怪我でも気軽に購入できる

セブンイレブンで売っているこちらの絆創膏、通常サイズだと一箱40枚程度はいっているのですが、こちらは10枚しか入っていません。

以前、歩いていて靴擦れを起こして足の爪が割れて出血したとき、この絆創膏を購入して応急処置をいてことがあります。

出先で急な怪我をした場合でも、このサイズなら応急処置ように気軽に買うことができます。

これが通常の箱に入った絆創膏しかなかった場合、そのあとのことを考えて絆創膏を買うことを躊躇してしまったかもしれません。

セブンイレブン絆創膏

一人暮らしに最適な分量

私が絆創膏を家に置いておくのを忘れる原因は、そもそも一箱の分量が一人暮らしには多すぎることにあります。

私がいくら運動をして怪我をすることがあるといっても年に多くて数回程度、もしそれ以外に刃物なんかで指を切ることがあったとしても年に10枚も使いません。

ずっと使わないまま、どこにしまったか分からなくなる可能性大なのです。そして絆創膏にも使用期限があって2〜3年くらいのものが多いようです。気が付いたら古くて使えないということになりかねません。

それが予想がつくので、買い置きしておく気にならなかったりします。

その点で言えば、10枚くらいなら何かしら使うだろうしという意識が働くので、怪我の処置をして残った分は安心して家に持って帰って保管しておくことが出来ます。

外泊の際にも便利

7月にWordCamp Ogijimaに参加したのですが、その際にもこの10枚入り絆創膏をもっていきました。

夏から秋にかけてはキャンプシーズンですが、そのようなちょっとした外泊の際にもとても便利なサイズです。

結局使わなかったのですが、やはり持っていると安心感はあったりします。

今日のアクション

セブンイレブンって、こういうニッチなニーズを満たす商品作りがうまいなぁと関心します。

サラダチキンの調理用に酸辣湯のスープ

を販売したり、

少量使い捨てのコンタクト用品

を販売したりと本当に商売上手です。