現在、2021年12月29日。今年も残すところあとわずかとなりました。2021年は私にとっては、とにかくカメラの年。特に2021年後半は写真ばかり撮っていたような気がします。
というわけで、今年買って良かったものを振り返る訳ですが、多分カメラ関係のものが多いです。
2021年はカメラで散財!今年かって良かったモノをまとめるよ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025
カメラを本格的に始めると決めて最初に購入したのがこのレンズです。いわゆる焦点距離がフルサイズ換算で50mmの標準単焦点レンズです。私にとってははじめてのパナライカレンズです。
プロの写真家に伺うと初心者はまず50mmで距離感を覚えるのがいいと言われたので、購入しました。ポートレートからモノ撮りまで何でも使える万能レンズであり、写りも素晴らしいです。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES50200
続いて購入したレンズがこちらの焦点距離50-200の望遠レンズ。清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました。
なんでいきなりこんな高価な望遠レンズを言われそうですが、もともと私が写真がうまくなりたい理由はブロガーイベントやWordPressの勉強会などで登壇者の顔を抜いて撮影することだったので、このレンズは私にとってはマストでした。
残念ながらパンデミックが続いているのでその機会はまだありませんが、広角端はフルサイズ換算で100mmのため、ポートレートレンズとして活躍してくれています。
LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. H-X015-K
今年、私の写真にもっとも影響を与えたレンズといっても過言でないのが、このパナライカの15mmのレンズです。フルサイズ換算で30mmとかなり広角気味のレンズですが、マイクロフォーザレンズのためとにかく寄れます。
ポートレート撮影をしながら、自分が広角で寄ってとるスタイルが好きだということに気が付きました。
色味もライカの何恥じない素晴らしいレンズです。マイクロフォーサーズ使いの方にはおすすめしたいです。
Panasonic G9 PRO
まだブログ記事にはしていないのですが、実は先日Panasonic G9 PROを購入しました。
G9 PROは、パナと言えば動画というイメージを払拭するため、全力で作ったスチル向けカメラです。ただ、その性能に反して、あまり注目は浴びなかった模様。結果、そのハイスペック差の割にかなりリーズナブルな価格で購入することが出来ました。しかもファームウェアがアップデートを重ねた結果、スチルも動画の性能も高い、ハイコスパ端末となっています。
まだ使用期間が長くないですが、実際に使って見た感じととしては、とにかく操作がしやすいのが良いです。
Godox TT600
ストロボってハードルが高そう。その認識を変えてくれたのが、こちらのGodox のストロボでした。
写真を始める前はなんかストロボ撮影ってよく分からないと感じていて、暗いときに使うんでしょくらいの認識だったのですが、プロの写真家の先生からアドバイスを頂きつつ、ストロボを使って見ると写真が全然違うの驚きました。
ストロボは、素材が本来持っている色を引き出すために使うのです。実際、正しくストロボを使うと写真の色味が全く変わります。ただ、プロ仕様のものはそれなりに値段がするので、まずはこのGodoxのストロボで練習するがおすすめです。
M1 Macbook Air
今年、2017年に購入しましたMacbook Proが突然お亡くなりになりまして。急遽購入したのが、こちらのM1 macbook airです。
使った感想としては、周囲のうわさ通り軽くてハイフォーマンスでとても快適です。吊しのモデルからメモリとSSDを増設していますが、それでも価格もお手頃だったのでコストパフォーマンスはかなり高く満足です。
MiBand 4
最後は、カメラ関係以外のものを。サウナに入る時に愛用しているスマートウォッチです。
サウナの中で、時間だけでなく心拍数をはかることが出来ます。私の場合、だいたい心拍数が130を超えたくらいから汗の量が多くなります。その状態になったら、そこから1〜2分くらい後にサウナ室を出ると丁度良い感じです。
サウナに入れる時間はその日の体調によっても変わってくるので、時間ではかるよりに心拍数で計るほうがより深くサウナトランスを味わうことが出来ます。
今は、Amazonには最新版のMiband6しか置いていないようです。
今日のアクション
というわけで、やっぱりカメラ関連のものが多くなってしまいました。結構お金を使っていますがその分、毎日楽しく過ごせているのでその価値はあるなと感じています。