kindle読書術– Kindleの活用術です。 –

読書や Kindleに関すること、おすすめの本の紹介などを書いています。
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【2021年版】Kindleに入っている漫画を晒します
私のKindleには、ビジネス書に負けないくらいたくさんマンガが入っています。最近のマンガはほとんど間違い無くKindle化されるので、紙の本でマンガを読むことはほとんどなくなりました。 そんなこんなで最近Kindleで読んでいる漫画を紹介します。 【【202... -
本は紙で読むのか電子で読むのかという議論に悪意を感じる件
最近は大分減ったのですが、書籍は紙で読むのがいいのか、電子書籍で読むのがいいのかという議論があります。まぁ 最終的には好みの問題の部分もあるのですが、こういう議論をするときに、結構な割合でそもそも電子を否定するために議論が展開されている... -
あの企業の歴史が分かる!おすすめ企業史本を紹介するよ
私は企業の歴史を書いた本を読むのが好きです。今や知らない人がいないであろうそれらの企業も歴史を辿ると、小さなアパートに一室から始めたみたいな逸話があったりします。 このジャンルの本は、創業者が存命の場合は、その人の自叙伝として書かれていた... -
iPadでkindleのハイライトをノートアプリに直接コピペする方法
Kindleにはハイライト機能といって、紙の本にマーカーで線を引くかのごとく、電子書籍の文字をなぞるだけで、線を引く機能があります。とても便利な機能ですが、通常kindleのハイライトを直接他のノートアプリにコピペすることは出来ません。 ですが、iPad... -
ロジカルシンキングだけではもう限界!イノベーションを生み出すアート思考の書籍5選
ここ数年、アート思考という考え方に注目を集めています。アート思考とは、これまでの論理的、合理的にものごとを理尽くめで順番に考える方法ではなく、自分の中の感性、直感を具現化して製品やサービスを生み出す思考法のことです。 iPhoneがガラケーの延... -
iPad Air 4にマウスを繋ぐとKindleのページめくりがとても便利
最近、iPadにマウスを繫げることをふと思い出しまして、あれ「iPad Air 4」にマウスを接続してみたkくなりました。 私、パソコンを操作するときはマウスは使わない派。ただ、iPadならマウスを繋ぐとPCにはない操作感が得られるかもしれないと考えたのです... -
難しい本を読み解くためにしている3つの工夫+α
日頃からいろんなジャンルの本を読むようにしているのですが、たまにとにかく分量が多く、文体も固く読むのが大変な本を読みたくなることがあります。こういう本は、日本の著者の書いた新書などと違って、漫然と読み進めても右から左に頭から抜けていくこ... -
育ちが悪かったことで人生損をした気がしているあなたへ〜【読書レビュー】「育ちがいい人」だけが知っていること
自分で言うのもアレなのですが、私自身はあまり育ちがいいとは言えません。実家は貧しかった上、あまり親から愛のある躾というものをされた記憶がありません。これは今もコンプレックスであると同時に、要所要所で人生を損をしているなぁと感じる部分でも... -
読書記録はどうやってまとめるのが最適なのか。これまでの変遷を振り返りながら考える
毎年、結構な量の本を読んでおります。人間は忘れる生き物なので、どんなに読んで感銘を受けた本でも時間が経てば何を書いていた本だったか忘れて行きます。だからこそ、見返して内容を思い出せる読書記録は大事だったりします。 ただ、読書記録も小まめに... -
その生きづらさの正体は社会の分断のせいかもしれない〜【読書レビュー】18歳からの格差論
近年、日本では格差が拡がっていることが問題になっています。貧富の格差から始まり、教育や職業選択、恋愛や結婚に至るまで格差が広がっていると言われます。なぜそのような問題が生まれているのか、どうすれば解決するのかを根本的に論じている本があり... -
Kindle端末とiPadはこう使い分ける!書籍はKindle端末、マンガや雑誌はiPadで読むのがおすすめ。
Kindleはどの端末で読むのが良いのか。電子書籍を愛読している人でも意見が分かれるところです。どの端末がいいかということで言うと、個人的には読む本の種類によって端末を使い分けるのが良いと考えています。私の端末の使い分けを紹介します。 【目が疲... -
個の時代には挫折と対峙する力が必要〜【読書レビュー】対峙力
これからは個の時代、そういわれて結構時間が経っています。煩わしいしがらみがなくなり、自分の個性で生きられると言われていて、諸手をあげて喜んでいる人が多いですが、私はそんなに簡単ではないと感じています。 個の時代とは、本当の意味で弱肉強食と...